沿革
1942 | 日本能率連合会と日本工業協会を統合し「社団法人日本能率協会」を設立。 |
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1945 | 米国の新しい経営技術の導入などにより経営の専門団体としてコンサルティング事業を強化。 |
1960 | 社団法人日本能率協会に市場調査を主とする「産業調査センター」を設置。 |
1962 | 産業調査センターを当社の前身である「産業研究所」として再発足させ社会環境や企業経営に関する調査研究事業を開始。 |
1969 | 産業研究所に「マーケティングデータシステム」(現マーケティング・データ・バンクの前身)部門を新設し会員制の情報サービス事業を開始。 |
1971 | 会員の増加にともないマーケティングデータシステムを産業研究所から事業部として分離独立させ「マーケティング・データ・センター」(MD)と改称。 |
1972 | 大阪事業所に「大阪MDセンター」を開設。 |
1976 | 業務範囲の拡大により産業研究所を「総合研究所」に改称。 大型プロジェクトの「中京都市圏総合都市交通体系調査」の受託を契機に「中部事務所」を設立。 |
1983 | マーケティング・データ・センターを「マーケティング・データ・バンク」(MDB)に改称。 |
1984 | 複雑多岐にわたる社会のニーズに適した新しいタイプのシンクタンクの形成を目指し、調査研究事業「総合研究所」と情報サービス事業「マーケティング・データ・バンク」の二つの事業部を(社)日本能率協会から分離独立させ「株式会社日本能率協会総合研究所」を創立。 |
1988 | 事業拡大により調査研究事業部を公共系の「社会環境研究所」と企業向けの「産業・経営研究所」に分離。 |
1989 | クライアントからの要請に応え、大阪の日本能率協会(JMA)グループの合同事務所内に「関西事務所」を開設。 |
1994 | 創立10周年を記念し、「中国/社会主義市場経済の発展方向」と題してシンポジウムを開催。 |
1995 | 全国に調査パネルを組織化して、FAXリサーチシステム事業を開始。 |
1998 | 米国フィジシャンズワールド社と業務提携し、医薬品経済性評価研究事業を開始。日本能率協会マネジメントセンターより大阪MDBの移管を受け、情報提供機能と調査研究事業機能を併せもって「関西事務所」を設立。「東北事務所」を設立。 |
1999 | 慢性疾患の患者・予備軍を組織化して、患者モニターリサーチシステム事業を開始。 |
2000 | 「横浜事務所」を設立。 |
2001 | 品質向上に取り組み、社会環境研究本部がISO9001を取得。中国・北京に「北京事務所」開設。中国のビジネス情報提供サービス開始。 |
2004 | 「丸の内事務所」設立。マーケティング・データ・バンク(MDB)も同事務所に移転し、丸の内周辺企業を対象とした情報提供の新サービス「Marunouchi BIS」を開始。「岐阜事務所」、「北海道事務所」、「九州事務所」を設立。 |
2006 | プライバシーマークを取得 |
2008 | 「丸の内事務所」を大手町駅直結で利用しやすい新大手町ビルへ移転。 |
2011 | 株式会社 JMAホールディングス発足。株式会社 JMAホールディングスを親会社とする持株会社体制に移行。 |
2012 | 観光立国の推進というテーマに特化した「観光マーケティング研究所」を設立。スマートシティ構築に貢献することを目的とした「スマートシティ研究センター」を設立。 |
2014 | ISO 27001(ISMS)を取得 |
2017 | 本社が入居するJMAビルの全面改装を実施 |
2021 | マーケティング・データ・バンク(MDB)がJMAビルに移転。これに伴い「丸の内事務所」を閉鎖 |