国会図書館レベルの収蔵量を誇るデータベースを駆使、最適な情報をお客さまに提供する。

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「マーケティング・データ・バンク(MDB)」は、JMARが提供する日本最大級の会員制ビジネス情報提供サービス。依頼者はメールや電話で相談を寄せるだけで、JMAR社員が調査、精選した世界中のビジネス情報を入手できる。このサービスを展開しているのがMDB事業本部。牧野はその中の情報サービスグループ第2情報サービス部のチーフ、伊藤、徳永はそのメンバーだ。伊藤は損害保険会社からの転職者、徳永は大学院博士課程修了の新卒入社者である。

Members
of this project.このプロジェクトのメンバー

  • 牧野

    1995年中途入社

    MDB事業本部
    情報サービスグループ
    第2情報サービス部 部長
    チーフ情報コンサルタント
    1級検索技術者

  • 伊藤

    2012年中途入社

    MDB事業本部
    情報サービスグループ
    第2情報サービス部 次長
    情報コンサルタント

  • 徳永

    2018年新卒入社

    MDB事業本部
    情報サービスグループ
    第2情報サービス部

業務の流れ

  1. 01. 問い合わせ対応

    メールの問い合わせに、電話で追加ヒアリングを行い、すり合わせ。ほしい情報の確認とともに、調査の背景を聞き、調査先の特定や見つからなかった場合に何を提供するかなど軸を決める。時間は10分程度。直接お客さま先を訪問し、納期や概要を1時間ほど打ち合わせする場合もある。情報提供だけでよい場合も、レポート形式での報告を求められる場合もある。レポートでは、情報源の選定から形式まで、すべてを任されるケースもある。

  2. 02. 調査

    社内のデータベースには、中小企業の情報を含めた民間企業の情報が収蔵されている。その収蔵数量は国会図書館より多い。これに、商用データベースやインターネット、業界団体などへのヒアリングを併用し、調査を行っていく。

  3. 03. 報告

    調査結果をメールで報告。お客さまが会議などで使う資料であればレポートとしてまとめることが多く、戦略を練るといった場合は調査した資料の所在や原文を報告することが多い。資料を自分で見たいというお客さまや、レポートの情報源に興味も持ったお客さまが閲覧室に来ることもある。さらなる情報を求められれば、グローバル・リサーチなど他部署による調査員を派遣しての個別調査となる。

業務分担・職場の雰囲気

問い合わせにはオールラウンドで対応するも、難易度に応じて分担。

原則、問い合わせには、どの社員も分け隔てなく、オールラウンドで対応する。「そのうえで、徳永のような年次の浅いメンバーには社内リソースで完結できる業務を、外部リソースを巻き込んでいく必要がある場合には、伊藤のようにある程度の経験があるスキルの高いメンバーに任せます(牧野)」。最終チェックはすべて牧野が行い、品質を担保している。
問い合わせから調査、報告まで自己完結するのが理想という牧野だが、年々案件は難しくなっているため、周囲との連携は必須とも語る。伊藤もうなずく。「海外案件や技術分野など、多種多様な調査テーマを受けるので自己完結できない場合もあります(伊藤)」。まわりには、金融やヘルスケアなど、その分野出身者のメンバーがそろっているため、気軽に質問できる。「みんな、嫌な顔せず協力してくれるし、困っている人を見かけたら声をかける風土があります(伊藤)」。伊藤も転職者だが、入社してすぐにやりやすさを感じたと言う。

教育

いつのまにかチーム全員が新人の指導員に。

業界経験があればそれを強みにできるため、以前は中途採用者が主だったが、最近は徳永のような新卒者も増えた。「私は文系大学院出身。電気自動車や半導体、リチウム電池といった専門性の高い情報に触れるようになったのは入社後のことです(徳永)」。統計や基本的な情報源を勉強会で学んだあとは、OJTで、問い合わせが来た業種・業界に応じて主要情報ソースの所在を学び、実際の案件で経験値を高めていく。「新卒者には必ず指導員がつきますが、いつのまにかチーム全員が指導員になっていますね(伊藤)」。
教育する者、される者はいても、JMARでは、誰もが各分野のプロフェッショナルとして認められる。自由に意見を出し合えるように、職場では年齢、役職に関係なく「さん」付けだ。「社長から聞いたことがあります。『リベラルでフラットな職場だけれど、新人であっても一人前として扱われる。だからこそ、責任もって仕事をしないといけない』って(徳永)」。

求められる人物像

好奇心旺盛な、人に伝えることにモチベーションを感じる人。

以前は一人前になるまで3年ぐらいだったものが、今は4、5年かかると牧野は言う。「インターネットで情報が爆発的に増え、国外の情報もどんどん必要になっていますからね」。そんな中で、MDB事業本部に適している人材は、好奇心旺盛な人。「また、自分の知っていることを伝えていきたいというサービス精神、お客さま満足を求める気持ちは持っていてほしい(牧野)」。サービス業という意識は特に重要と牧野は言う。「私もいろいろなことに興味を持つ人が向いていると思います。ある業界で起きていることを、さらっと受け流してしまう人と、関心を持って吸収できる人では、その後のお客さまへのアウトプットの資料や情報に影響が出てくると思います(徳永)」。

こだわり

やりたいことを突き詰められる。批判する人もいない。

専門誌や新聞からの情報は必須。伊藤は業界・技術動向を確認するために、経済紙は、数紙、毎朝チェックする。「ただ、それだけでは実態が見えてこない。だから、積極的にお客さま先を訪問し、問題の背景や課題、ゴールなどを知ったうえで情報源を探し、アウトプットするようにしています」。それが、伊藤のこだわり。また、セミナー講師としての活動にもこだわっている。「リサーチに関連するセミナーで、昨年は少人数のものから300名規模のものまで24、5回行いました」。セミナー講師の活動をするメンバーは他にもいるが、伊藤は社内で一番多い。「対面での打ち合わせとかセミナーとか、自分が得意なこと、やりたいことを突き詰めてやらせてくれる環境があります。それを批判する人もいません(伊藤)」。
そんな環境下で、徳永は今後AIの分野を極めたいと考えている。「今は、まだ情報を日々集めている段階ですが」。セミナーの講師もやってみたいと言う。「大学院時代も教壇に立っていたので、人に何かを教えることに楽しさを感じます。社会のトレンドを知ることができる業務なので、それを伝えていきたいですね」。

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