ABOUT US
はじめに知るJMARのこと
日本能率協会総合研究所(JMAR)が
どのような会社であるのか。
グループ内での立ち位置、
事業内容、強みや特徴など、
様々な角度から私たちのことをご紹介します。
日本能率協会グループとは
日本能率協会グループは、1942年の社団法人日本能率協会(JMA)の設立からスタートしました。
その後、各専門領域が独立することで、社団法人4団体と株式法人5社の合計9の法人で活動。
経営コンサルティング、ITシステムソリューション、リサーチ、人材育成、出版などをクロスさせ、
経営革新支援企業グループとして、日本産業界の経営革新推進を支援しています。
日本能率協会総合研究所(JMAR)
とは
日本能率協会グループは、当社を含むグループ内の株式法人5社で、
JMAホールディングスグループを構成しています。
経営コンサルティング、ITシステムソリューション、人材育成、出版など、
それぞれが専門性を持ち、中でも日本能率協会総合研究所(JMAR)は、
データに基づいた社会課題・経営課題解決の支援を担っています。
日本能率協会総合研究所の事業
官公庁の政策立案・計画立案のための調査研究。
民間企業のマーケティング、コンサルティングを行う調査研究。
会員制のビジネス情報提供サービス。
上記の3つが当社の主な事業内容です。
多岐にわたるクライアントそれぞれが必要とされる、
先端的かつ実践的、実用的な知識、知恵、
ノウハウを提供しています。
本質を見極め、
お客さまに適切な判断と行動を促す「知」を提供。
NUMBERS
数字で知る日本能率協会総合研究所
およそ40年の歴史で培ってきた情報やノウハウこそが
私たちの強みの礎です。
強固なグループのつながりも特徴の一つ。
安定した基盤だからこそ様々な挑戦が可能です。
3つの事業分野であらゆる知見があるからこそ、
多くの信頼をいただいています。
事業所は、本社(東京:芝公園)と関西事務所に2ヶ所です。
官公庁がEBPMを推進する一方、当社は長年蓄積した都市像を
可視化する統計調査の知見を生かして政策立案を支援しています。
約30年にわたり延べ4,000社にCS調査(顧客満足度調査)、
ES調査(従業員エンゲージメント調査)を提供しています。
私たちが運営するマーケティング・データ・バンク(MDB)は、
約2,000社、約12万人のビジネスパーソンに活用いただいています。
2024年4月1日現在の正社員数です。
全員の顔が分かるくらいの規模感です。
2024年4月1日現在の平均勤続年数です。
キャリアを積みやすい環境です。
2023年度の実績です。10名以上部下がいる、
女性の役職者の割合です。
2023年度の実績です。
週に一度はノー残業デーも設けています。
2023年度の実績です。
各状況に合わせて自由に取得できます。
2023年度の実績です。
風通しがよいため、休暇も取りやすくなっています。
男女を合わせた2023年度の実績です。
多くの社員が子育てをしながら働いています。
- JMARで描けるキャリア
- 私たちが提供する職場環境は、「一人ひとりが自分のキャリアプランをデザインできる職場」です。そのために、これからのキャリアを話しあう「語り合い制度」や、希望する外部研修にも使える「教育予算」などの諸制度が用意されています。さらに今後は、JMAグループ間を行き来する「留学制度」も創設していく予定です。これからは、生成AIのような未開拓の分野が登場してきたからこそ、若手の方がトップ集団に加わることもありえるでしょう。皆さんが考える理想の姿を実現できるよう、最適な環境を築いていきます。
- 私たちが目指す未来
- 今後のシンクタンク業界について、生成AIの存在を抜きにして語ることはできません。お客様がAIからの情報を入手したうえで、JMARに相談をされるケースも予想されます。しかし、当社のMDB事業部には、希少価値の高い選び抜かれたビッグデータが集約されています。そして、事業課題の本質がどこにあり、どの情報が最適解でありうるのか、それらを判別できるのは高水準の専門性をもったリサーチャーであるはずです。生成AIを最大限に活用し、なおかつ課題に最適な情報を選択する。さらには、人として背中を押してあげられるような「知と人間力」を兼ね備えたシンクタンクを目指していきます。
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